2000年の恋のDNAパワーは?(灯丑・恋のDNA番号14)
 現在交際中の相手がいるあなた。なぜ、今まで一緒にならなかったのか、特に昨年一昨年は妊娠を契機に結婚へ進む時期。もし、相性に問題がないようならば、春先に結婚してもよい。結婚とは一緒に棲むこと、入籍や式のことではない。ただ、そろそろ飽きてしまったオトコならば、潔く切り捨てて新しい出逢いにかけてみるのも悪くない。オトコなど星の数ほどいることを忘れてはならない。期待できるのは、せいぜい5月まで。となると、一刻も早くリセットしていないと悔やまれることも。比較的二股をかけやすいのだが、心も躰も空にしている状態の出逢いにこそ期待できる。
 現在交際中の相手がいないあなた。今年の前半に現れる相手とは、堅実な家庭を築ける間柄になりそうなので、結婚を強く意識する人には比較的都合の良い年になるだろう。ただ、昨年の遊びモードのまま突入してしまうのはマズいので、くれぐれも真面目な付き合い希望というような顔をしていよう。頑張ろう。
 「灯丑」のあなたは、「海子」の人を最高の相手と感じる。ただ、これは夏生まれのみで、しかも今年の出逢いという条件つき。基本的には、どんな季節に生まれても「木子」を最高のパートナーと考えたほうが無難だ。春生まれやエネルギー的に強い人には「宝巳」「宝酉(相手が年上)」もいいだろう。
 どんな季節に生まれようと悪い相性は、十二支が「午」の相手。特に「海午」の人はこじれるので、絶対に近づいてはいけない。また、十二支が「未」「戌」の人とは発展性に問題があるので、やはり避けるべき。さらに、十二支が「卯」の人とは、好意を持っても、年内に結婚したり交際をスタートさせたりすると、悪い結果を生みやすい。眼中に置かないほうが賢明だ。
 これ以外では、干支番号51〜60が相手の場合は、あなたが必ず年下であることが、干支番号21〜30が相手の場合は、あなたが必ず年上であることが絶対条件。干支番号31〜40が相手の場合は、勢いで結婚しやすいが、数年以内にセックスレス、不妊、離婚などの可能性も。
 出逢いは、お金がらみが多そう。お金の貸し借りが全ての始まり。狙ったオトコにお金を貸すのではなくあげるつもりで。金銭ばかりか、衣食住の提供で目標を取り込んで行く。ギャンブルや投資はあまり期待しないほうがよいが、一見、金銭とは無縁の関わりも、気が付いたらお金になっている状況もあり。銀行・郵便局・友人知人のホームパーティなど。家庭的雰囲気な場所とお金がらみならどこでも。

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